📬 ロングセラー通信
毎日1冊、10年売れ続ける本の秘密をお届け。
無料・いつでも解除可能
本書は、「国家は何のためにあるのか?」という根源的な問いを起点に、よりよく生きるための〈問い〉と〈技法〉を人類学の視点から探求する一冊です。一般的に「無政府主義」と結びつけられるアナキズムのイメージを覆し、国家がなくても社会が無秩序に陥らない方法や、常識を問い直す姿勢、身の回りの問題を自分たちで解決していく術を提示します。本書の目的は、アナキズムを達成すべき理想的な「目標」として掲げることではありません。むしろ、不安定な社会の中で、いかに自分たちの手で生活を立て直し、下から「公共」をつくりだしていくか、そのための「出発点」として「くらし」と「アナキズム」を結びつけるための知恵と思考法を読者に提供することにあります。
