📬 ロングセラー通信
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本書は、会話による意思疎通が困難な自閉症の著者・東田直樹氏が、13歳の時に自身の内面世界を言葉で綴った作品です。なぜ跳びはねるのか、どのように世界を感じているのかといった、周囲からは理解されにくい行動や感覚の理由を、当事者自身の視点から解説しています。普段は伝えられない心の声を、純粋でひたむきな言葉で記すことで、これまで謎に包まれがちだった自閉症者の内面を読者が直接的に知ることができる構成となっています。本書は、読者が自閉症という障害を持つ人の世界を追体験し、その行動の背景にある感情や思考を理解するための手引きとなる一冊です。
