📬 ロングセラー通信
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お笑い芸人として多忙な日々を送る著者が、突如取得した5日間の夏休みに一人でキューバへ旅立った体験を綴る紀行文です。クラシックカーの排ガスが漂う街並み、革命の歴史、ヘミングウェイの足跡、そして青いカリブ海といった、日本とは異なる価値観が息づく風景が描かれます。現地の人々との交流を通して、著者の心が徐々にほぐれていく様子が記されており、旅の終わりには、キューバへ向かった本当の目的が明かされる構成となっています。文庫版にはキューバ編に加え、新たに書き下ろされたモンゴル、アイスランド、そしてコロナ禍の東京を舞台にした3編も収録されています。
