📬 ロングセラー通信
毎日1冊、10年売れ続ける本の秘密をお届け。
無料・いつでも解除可能
本書は、北朝鮮との外交交渉に長年従事した元外交官が、自身の経験を綴った回想録です。特に、1990年の金丸信元副総理による訪朝から、二度にわたる小泉純一郎元首相の訪朝に至るまでの激動の時代に焦点を当てています。本書の中心的な問いは「拉致被害者の帰国はいかにして実現したのか」という点に置かれており、歴史的な出来事の舞台裏で何が行われていたのかを、交渉当事者としての視点から明らかにします。読者は、日朝関係が大きく動いた外交の最前線を、内部の人間ならではの証言を通して追体験することができる一冊です。
