📬 ロングセラー通信
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本書は、和菓子の老舗「虎屋」の17代目当主と、フランスの高級ブランド「エルメス」の元副社長による対話を通じて、企業の永続性の秘密を探る一冊です。「エルメスのライバルを強いて挙げるならば虎屋」という言葉をきっかけに始まったこの対話では、会社が長く続く理由や働くことの意義といった普遍的なテーマが掘り下げられます。本書の特色は、パリのエルメス・ミュージアムや和菓子研究の拠点である虎屋文庫、さらには両社の工房といった、通常は非公開の舞台裏を当事者自らが案内する点にあります。伝統を重んじながらも、常に最先端を走り続ける2つの企業の経営哲学とその実践を、当事者の視点から解き明かしていきます。
