📬 ロングセラー通信
毎日1冊、10年売れ続ける本の秘密をお届け。
無料・いつでも解除可能
本書は、日本全国の街角で目にする「インネパ」と呼ばれるネパール人経営のインドカレー店を題材にしたノンフィクションです。多くの人が抱く「なぜ経営者の多くがネパール人なのか?」「なぜどの店もメニューが似ているのか?」といった素朴な疑問を起点に、その急増の背景を探ります。取材を通して、日本の外国人行政の盲点を突く移民たちのしたたかな生存戦略や、出稼ぎが主要産業となっているネパールならではの悲哀といった社会構造が明らかにされます。身近な「カレー」という食文化を入り口に、日本の移民社会の実態と、そこで生きる人々のリアルな姿を多角的に描き出す一冊です。
