📬 ロングセラー通信
毎日1冊、10年売れ続ける本の秘密をお届け。
無料・いつでも解除可能
本書は、アジアから中東にかけての広大な地域で育まれた装飾文化の歴史を、豊富なビジュアルと共にたどる一冊です。シルクロードを舞台に、中国、ペルシア、イスラム、インドといった多様な文化がどのように交流し、互いに影響を与え合いながら独自の文様を発展させてきたかを解説します。本書は、装飾や文様を単なる美術品としてではなく、文明間のつながりを解き明かす「言語」や「記号」として捉え直す視点を提供します。これにより、考古学の発展によって明らかになった文明の道筋を、具体的な形の変容を通して追体験できる構成となっています。読者は、旅をするように変化してきた文様のドラマを視覚的に楽しみながら、ユーラシア大陸の世界史を深く理解することができます。
