📬 ロングセラー通信
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この書籍は、作家である著者が、友人であり文化人類学者でもある畑中幸子氏を訪ねてニューギニアの奥地で過ごした体験を綴った滞在記です。本書は、読者を文明社会の常識が通用しない未知の土地へと誘い、著者が現地で遭遇する「想像を絶する出来事」の連続を追体験させることを目的としています。物語の主軸は、異文化の驚きを描写するだけでなく、著者と友人という「女二人」の間で繰り広げられる「抱腹絶倒」と評される軽妙なやり取りにも置かれています。そのため読者は、ニューギニアの奥地という非日常的な舞台設定の中で、異文化探訪のスリルと、気心の知れた二人のユーモラスな対話劇という、二つの異なる側面を同時に楽しむことができる一冊です。
