📬 ロングセラー通信
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本書は、宇宙の理を探究した物理学者アインシュタインと、心の闇に光を当てたもう一人の知性が、「ひとはなぜ戦争をするのか」という根源的な問いについて交わした書簡を収録したものです。物理学的な世界観と、精神分析的な人間観という異なる視点から、戦争を引き起こす人間の本性や衝動について真摯な対話が展開されます。平和を維持するためには何が必要なのか、二人の巨人がその知性を尽くして語り合う思索の記録です。巻末には養老孟司氏と斎藤環氏による解説が付け加えられており、この歴史的対話の現代的意義を深く読み解くための手引きとなっています。
