📬 ロングセラー通信
毎日1冊、10年売れ続ける本の秘密をお届け。
無料・いつでも解除可能
本書は、西洋美術史の専門家である著者が、西洋と日本の美術を比較分析し、日本人に固有の美意識の特質を解き明かす比較文化論です。西洋の視点とは異なる、日本ならではの美学とは何かという問いを立て、幅広い知見から両者の美術を対比させます。この比較を通じて、日本人の美意識がどのように形成されているかを明らかにすることを目指しています。また、近代以降の西洋と日本の文化交流が、それぞれの美術に与えた相互の影響についても論じられています。文庫版では、美術から日本人の精神文化の神髄を探るエッセイ二本が新たに追加されています。
